型式 | 製品内容 | 定価 |
EXG-300E | ・EtherScope nXG EXG-300E 本体 (初年度AllyCare付) ・電源アダプタ ・SFP+MR-10G850 ・RJ-45 カプラ ・WIREVIEW #1 ・クイックガイド ・ソフトケース |
1,998,000 (税込2,197,800) |
■オプション | ||
EXT-ANT-TRIBAND | トライバンド(2.4/5/6GHz)対応 指向性アンテナ | 78,000 (税込85,800) |
NXT-1000 | EXG-300E 用モバイル スペクトラム アナライザ | 137,000 (税込150,700) |
SFP+MR-10G1310 | SFP+ 光トランシーバ、LX/LR,1G/10G,1310nm シングルモード | 132,000 (税込145,200) |
SFP+MR-10G850 | SFP+ 光トランシーバ、SX/SR,1G/10G,850nm マルチモード | 31,000 (税込34,100) |
NEXG-LR10G-HOLSTER (旧 G3-HOLSTER) |
EtherScope nXG/LR10G用 ホルスタ | 19,000 (税込20,900) |
G3-PWRADAPTER | EtherScope nXG 交換用ACアダプタ | 20,000 (税込22,000) |
EXG-300E 同梱品
■マルチテクノロジ、オールインワンのハンドヘルド ネットワークテスタ
- Wi-Fi6, 6GHz 帯域にフル対応、スペクトラム分析をサポート(2.4/5Ghz用のオプションのNXT-1000ポータブルスペクトラムアナライザが必要です)
- 迅速なテスト、検証、トラブルシュート。AirMapperで、Wi-Fi サーベイ手法を激変
Wi-Fi 、Bluetooth/BLE 情報を含むマップ化を簡素化 - LANBERT は、マルチギガ /10G イーサネット伝送でのケーブルおよびコンポーネントをメディア品質検証
- フルラインレートのマルチギガから 10G のパフォーマンステストとパケットキャプチャ
■概要
- 適切なツールを使用せずにWi-Fiと有線ネットワーク・インフラを展開の検証、維持することは、工数や費用面で現実的ではありません。
EtherScope nXG 利用で、エンジニアや現場技術者はより多く詳細な情報 を得ることができます。
有線/無線ネットワークの設置展開からメンテナンスと、絶えず変化する環境に継続的に対応しドキュメント化も含め迅速に対応可能です。
シンプル操作ながら詳細な可視性と、EtherScope nXGへリモートアクセスし操作閲覧で、
エンジニアはリモートサイトのフィールド技術者の「現地の手」と効果的にコラボレーションし、問題解決を促進できます。
■主な機能
- 高度な Androidベースのトラブルシューティングアプリと専用のテストハードウェアを使用し、テクノロジ アップグレード、NBASE-T、10G、および Wi-Fi ネットワークの導入、テスト、検証、およびトラブルシューティングします。
- 最大10G イーサネットリンクと Wi-Fi ネットワークのパフォーマンスを検証し、重要なサーバ、アップリンク、および主要な端末の維持に貢献します
- オプションの NXT ポータブル スペクトラムアナライザ アダプタにより、2.4GHz および 5.0GHz スペクトル分析をサポートします。
- 一部管理レベルの方しか利用出来ないツールや制約下において、現場技術者は、複数の VLAN や Wi-FiSSID を利用するネットワーク環境の評価および文書化に対応可能になります。
- Link-Live クラウドサービス利用で、現場でのテストデータを即時でシームレスに統合 / 管理活用し、ワークフローを効果的に改善できます。
■特長
- マルチテクノロジに対応のオールインワンプラットフォーム
・Wi-Fi およびイーサネットネットワーク環境の検出、検証、マッピング、およびトラブルシューティングするAndroidベースのハンドヘルドネットワークテスタ
・ネイティブで 2×2 Wi-Fi サポート:
– 802.11a/b/g/n/ac/ax Wi-Fi ネットワーク接続性
– SSIDs、BSSIDs、チャネル、クライアント、デバイス、干渉源を解析
・Ethernet ポート:
– 10/100/1000Mbps および 2.5/5/10G
– 高出力 90W PoE スイッチの負荷時の電力検証
・ビルトインの Bluetooth v5/BLE で BT/BLE の接続性とサイトサーベイ - Wired + Wi-Fi ネットワーク ディスカバリ、マッピング、解析、セキュリティ監査
ネットワーク上の接続状況やデバイス、スロット、ポートを即座に確認できます。「疑わしい」デバイスをすばやく検出・特定し、デバイスの設定ミスに関連する問題を特定します。
・Wi-Fi およびイーサネット合計 4つのインターフェイスを介して、複数のVLAN およびWi-Fi SSIDに渡るネットワークデバイスを検出します。
・Link-Live上で表示されるディスカバリの差分分析は、接続されたデバイスの変更を明確化し、ネットワーク環境でのセキュリティリスクを軽減します。
・自動問題検出機能を備えた強力なフィルターおよびソート機能により、次のような問題が識別されます。
– IP の重複、混雑したスイッチポート、およびオーバサブスクライブされた Wi-Fi チャネル /SSID
– 不明なスイッチ、オープン認証のアクセスポイント、暗号化されていない AP などのセキュリティの問題
・パス解析は、接続されているデバイスへのスイッチ / ルータへの経路を示します。
・バッチ認証ワークフローにより、既知のデバイスと未知のデバイスを簡単に識別できるため、「ネットワー ク上のユーザ」の監査が可能になります。 - 10G ラインレートのパフォーマンステストおよびパケットキャプチャ
ネットワーク・キャパシティ、パフォーマンス、およびQoSを検証し、詳細なアプリケーション解析のためパケットキャプチャを簡単に行えます。
・イーサネットテストポートを介して、最大8つのストリーム(IP ベースのトラフィック)を同時に生成 / 測定して、次のことを実施
– ネットワークに最大 10Gのラインレートのトラフィックを発生
– パケットロス、遅延、およびジッタをテスト
・Wi-Fi および有線ネットワークのテストに iPerf をサポート
・エスカレーション時の状況証拠や分析のため、有線 / 無線のトラフィックを PCAP ファイル形式でキャプチャ。フィルタリングとスライス制御の活用も可能 - 複雑なネットワークの検証 – 有線/無線
テスト自動化で検証とトラブルシューティングがよりスピーディで簡素化されるため、より多くの方がさらに 多くの問題を迅速に解決できます。
・すぐに利用可能な AutoTest プロファイルは、Wi-Fi および有線ネットワーク環境や要件に合わせてカスタマイズ可能です。
・複数の AutoTest プロファイルを活用し、複数の VLAN と Wi-Fi SSID を検証できテスト時間を大幅に短縮
・ターゲットのグループを定義して AutoTest プロファイルに割り当て、ping、TCP Connect、Web、または FTP を使用してパフォーマンス検証
- 簡素化されたコラボレーション、自動レポート
テスト結果の可視性を一元化して組織全体のスタッフと協力で、リモートサイトの問題解決のスピードアップに貢献します。
Link-Live クラウドサービスは、テスト結果とサイトデータを保存し、レポートとドキュメントを自動化し ます。
・ネットワーク展開ドキュメントのメディアタイプ全体でのレポート生成を簡素化します。
・将来の変更とトラブルシューティングのため写真、コメントなどを各結果に添付追加が可能です。
・利用可能な API により、Link-Live とトラブルチケットまたはネットワーク管理システム間のシームレスなデータ統合が可能になります。
■機能強化
- ネイティブ Wi-Fi6と 6GHz帯域 サポート
Wi-Fi 6/6E の導入により、WLAN の検証とトラブルシューティングの方法は従来と異なってきています。新し いテクノロジはトラフィック管理の効率を改善する設計で、また 6GHz 帯域のサポート※で、高いユーザ容量 が必要な環境でより高いスループットとより優れたパフォーマンスが可能になりました。ネイティブ Wi-Fi6/6E 無線を備えた EtherScope nXG の EXG-300 をご紹介します。この新しい EtherScope nXG は、OFDMA、 OBSS、1024-QAM、AFC、6GHz 帯域などの新しいテクノロジのネイティブサポートが含まれています。
・ネイティブ 802.11ax 無線で、実際の Wi-Fi 6/6E ネットワークパフォーマンスを検証
・2.4 GHz、5.0GHz、および 6.0GHz 帯域※ で動作するすべての Wi-Fi デバイスを可視化
・正確な 802.11使用率を提供し、Wi-Fi6の制御、管理、およびデータフレームのパケットキャプチャ可能
・WiFi6E 特有の新技術(削減・近隣レポート、優先スキャンチャネル)および単一のビーコンフレームから複数の SSID の情報を取得
・改善セキュリティ技術 WPA3と EnhancedOpen の検証
※NOTE: Wi-Fi 6/6E および 6.0GHzスペクトルの実装は、国によって異なります。 EtherScope nXG300 には3つの基本モデルがあり、各国の電波認可状況に対応しています。 詳細については、「モデルとアクセサリ」の項目をご参照ください。
- AirMapper? Site Survey – Now for Wi-Fi 6/6E
AirMapper を使用すると、ロケーションベースの Wi-Fi 測定値をすばやく簡単に収集し、Link-Live クラウドサー ビスの主要なパフォーマンス メトリックの 視覚的なヒートマップ を作成 できます。 Wi-Fi 調 査 データを AirMagnet Survey PRO にインポートし、詳細なレポート、分析、および予測モデリングを行うことができます。 使い方が簡単な AirMapper は、新しい展開の迅速なサイトサーベイ、変更の検証、およびパフォーマンスの 検証に最適です。
・完全にモバイルなプラットフォームで、より速く簡単な Wi-Fi および Bluetooth/BLE サイトサーベイを完了出来ます。
・この先進的なハードウェアベースのプラットフォームは、正確で完全なデータ収集を可能とし、ドングルや外 部計測用テザー・デバイス不要でエンタープライズ グレードのサーベイを実施出来ます。
・コラボレーション:Link-Live クラウドを介してサーベイデータを簡単に視覚化や情報共有出来ます。
・Link-Live の InSites?インテリジェンスは、一般的な Wi-Fi ネットワークの問題を自動的に特定します。
・ 重要なサイトメトリックを収集し、ユーザ・エクスペリエンスとローミングを 1回の調査で検証するための、パッ シブとアクティブを同時にサーベイ
・AirMapper によるサーベイデータを AirMagnet Survey PRO にエクスポートし、より高度な分析、計画、およびレポート作成が可能です。
■モデルとアクセサリについて
- WiFi 6/6E , 6.0GHzスペクトルの実装は、国によって異なります。
EtherScope nXG-300には3つの基本モデルがあります: フル・トライバンド (6.0GHz 帯全域をカバー)、トライバンド部分対応 (802.11d 規制ドメイン情報に よって決定された6GHz帯域の特定チャネルのみ対応)、デュアルバンド (6.0GHz 帯域の利用が認められていない国) ご購入の際は、特定の国での使用が認定 されているモデルを必ず選択してください。
ご案内するモデル名は、各地域のモデル名に置き換えて ご確認ください。
EXG-300E トライバンド部分対応 (日本はこちら)
EXG-300C デュアルバンド (2.4/5GHz)
- Inclusion of AllyCare Support
すべての新しいEXG-300メインフレームは、AllyCareサポートの初年度(1年間)を含めて販売されています。製品の登録とアクティベーションが必要です。
〇その他の仕様の詳細などはこちら(PDF)をご覧ください。
〇netAllyのWEBサイトでデモビデオがご覧になれます。
〇EXG-200からEXG-300Eへのアップグレードをご希望の方はお問い合わせください。(S/N要)
※この製品についてのお問い合わせは下記担当者までお願い致します。
担当者:営業部 井澤・永井 |