CYBERSCOPE?
ハンドヘルド サイバーセキュリティ アナライザ
サイトセキュリティの総合的な診断、解析、レポーティングを
この1つのパワフルでポータブルなツールで実現します。
・エンドポイントとネットワークディスカバリ
・ワイヤレスセキュリティ
・セグメンテーション & プロビジョニング バリデーション
・脆弱性診断
概要
CyberScope は世界初のハンドヘルド型サイバーセキュリティアナライザであり、
サイバーセキュリティチームに合わせた機能を備えており、包括的なサイトセキュリティの評価、解析、報告を行うことが可能です。
Nmapを EtherScope nXG の機能と緊密に統合することにより、
CyberScope はサイトネットワークのセキュリティを保護するための完璧なオールインワン・ソリューションとなります。
完全な可視化が必要ですが、あらゆるリソースを駆使しているにもかかわらず、まだ隙があります。
サイトのセキュリティを確保することは最も重要ですが、定期的かつ徹底的なサイト診断が必要です。
ネットワーク構成やセグメンテーションの検証、不正なデバイスの発見、エンドポイントの脆弱性の特定を行うことができます。
CyberScopeの特徴は、包括的なサイトセキュリティ診断、解析、レポートを、1つの強力なポータブルツールで提供することです。
堅牢な専用セキュリティソリューションであるCyberScopeは、壊れやすいノートパソコンやタブレットを使用する必要がありません。
複数の機能を備え、サイトネットワークに関する迅速な洞察を実用的にオンプレミスで提供し、
他のサイバーセキュリティツールでは対応できない重要な可視性のギャップを埋めることができます。
主な機能
- マルチテクノロジ:有線イーサネット〜回線速度10Gbps(メタルおよび光ファイバー)、2.4/5/6 GHz Wi-Fi 6/6E、BT/BLE、RF スペクトラム解析(2.4/5GHz)
- ディスカバリ:複数の技術を駆使し、5つの異なるネットワークインターフェイスを介したスキャンとアクティブプロービングを組み合わせて、エンドポイントやネットワークインフラ要素を検出し、監査します。
- 自動テスト:ネットワーク接続と重要なサービス(例:不正なDHCPやDNSサーバの検出)、およびNmapスクリプトを使ってHTTP/FTPなどのその他サービスを検証。チャネル、AP、SSID、BSSID、またはクライアントのWi-Fi 解析。AirMapper とスペクトル解析。
- ITスタッフは、包括的なネットワークセグメンテーション解析(デバイス、機能、部門、セキュリティ要件)によって重要な資産を効果的に分離し、スイッチポートに正しいプロビジョニングを照会し、疑わしいアクティビティのトラフィックを取得して確認することができます。
- エンドポイントの評価と脆弱性に対してNmap を活用し、脅威のベクトルを特定します。
6GHz帯のWi-Fi 6/6E規制対応について
WiFi6/6E , 6.0GHzスペクトルの実装は、国によって異なります。
CYBERSCOPE-CE-E は日本仕様のトライバンド部分対応 (802.11d規制ドメイン情報によって決定された6GHz帯域の特定チャネルのみ対応)
型式 | 製品内容 | 税抜定価(\) |
CYBERSCOPE-CE-E | CYBERSCOPE-CE-E 本体(初年度AllyCare付き)、NXT-1000スペクトラムアナライザ、電源アダプタ、 SFP+MR-10G850, RJ-45カプラ、外部指向性アンテナ、WIREVIEW #1、クイックガイド、ハードキャリーケース |
2,848,000 (税込3,132,800) |
■AllyCare Support CYBERSCOPE-CE-Eは初年度(1年間)のサポートがを含めて販売されます。 ※最初の電源投入から30日以内に製品登録とアクティベーションが必要です |
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CYBERSCOPE-1YS | CYBERSCOPE-CE-E 1年AllyCareサポート | 498,000 (税込547,800) |
CYBERSCOPE-3YS | CYBERSCOPE-CE-E 3年AllyCareサポート | ?1,198,000 (税込1,317,800) |
詳細はこちらの資料をご参照ください。
※この製品についてのお問い合わせは下記担当者までお願い致します。
担当者:営業部 井澤・永井 |