HTMLアニメーションに最適なBrightSignハイエンドモデル
BrightSign XDシリーズは、より魅力的な4Kコンテンツの再生に特化したハイエンドモデルです。
強力なHTMLエンジンを搭載し、高速でスムーズに4Kビデオコンテンツやモーショングラフィックス、
JavaAcriptなどを再生します。
また、BrightAuthor/BrightAuthor.Connectedによるオーサリングはもちろん、新機能のハードウェア・
アクセラレーションによるコンテンツのローテーションより、更なる柔軟なレイアウトのコンテンツ
再生が可能となります。
POE+などあらゆる場面でのサイネージ再生に対応できる多彩な機能を持つBatightSIgn XD5シリーズは、
次世代デジタルサイネージ業界のニーズを満たす信頼性の高いソリューションを提供します。

強化されたHTMLエンジン
コンテンツに合わせてメモリーリソースを柔軟に制御し、高速かつスムーズに4K/フルHDビデオ
コンテンツや2D Web GLLモーショングラフィックス、JavaScriptなどを再生します。
従来のモデルでは表示が難しかった”BrightSign”向けに最適化されていないHTMLコンテンツの
パフォーマンスも向上しています。また、ChromiumベースのOpenGL ESをサポートしており、
多彩なグラフィック表現が可能です。

高品質な4Kビデオ再生
4Kビデオ再生に対応しています。縦型のフルHDビデオを2つ同時に再生も可能。
様々なレイアウト・解像度・アスペクト比に対応します。

インタラクティブ
GPIO、UDPで外部機器接続し双方向のコントロールが可能です。
※GPSイベントは、BrightAuthorの機能となります。BrightAuthor:connectedではご利用頂けません。

POE+
XD5シリーズはPOE+対応。電源コードを使用しなくとも電源供給が可能です。

コンテンツのローテーション
従来製品では、横向きのコンテンツを縦向きに表示する際、事前に全てのコンテンツを回転させ、
縦向きに表示されるようにする作業を行う必要がありました。
XD5シリーズではオーサリングソフトウェア”BrightAuthor connected”内でコンテンツを回転させ、
ハードウェア・アクセラレーションを使用して再生できます。事前にコンテンツの回転させておく
必要がありません。
＊ローテーションは1920×1080までの動画ファイルをサポートします。

BSN.Cloud対応
ネットワーク経由で離れた場所からコンテンツやスケジュールを更新できます(有料)